はじめに


今回は、スイーツではなくスープ、キャベツと玉ねぎの豆乳ポタージュレシピをご紹介したいと思います。

とっっても簡単に作れてしまう上に、とてもヘルシーで、胃腸にも優しいレシピとなっておりますので、

覚えておくと今後色々な場面で重宝するのではないでしょうか。

もちろん、味もとても美味しくて、筆者自身もしょっちゅうリピートしているお気に入りレシピなので、

是非お試しいただければと思います。

それでは、早速レシピにいきたいと思います。


キャベツと玉ねぎの豆乳ポタージュレシピ

材料(たっぷり2人分) 

キャベツ 1/4玉

玉ねぎ 1~2個

水  200ml

豆乳 300ml

塩  お好み

鶏ガラスープの素  お好み

ホワイトペッパー  お好み


作り方

① キャベツと玉ねぎを切る(細かく切れば煮る時間短縮できますが、ざっくりでも問題なし!)

② 鍋に水と①を入れ、蓋をして火にかけて柔らかくなるまで煮込む!

③ ②をブレンダーにかけてスムージー状にする。

④ 鍋に戻し、塩を少々入れ、再び煮立つまで煮込む。(鶏ガラスープの素を入れるならこのタイミング)。

⑤ 火を弱め、豆乳を入れる。煮立つ前に火を止める。※豆乳を入れてからは煮立たせないように注意!

⑥ 器に入れ、お好みでホワイトペッパーをふったら出来上がりです。


コツ


②でしっかりと煮込んで柔らかくすることで、野菜の甘みが出てきますので、

調味料は塩だけでも本当に美味しく仕上がります。

④の段階でぜひ味見してみてください。普通にもうめちゃくちゃ美味しいはずです。

最初に作る際には是非塩のみで作ってみることをお勧めします。感動モノです。

②の煮込み時間が短いと少し物足りない感じになるかなと思いますので、

そういう時には鶏がらスープやコンソメスープなどで少し旨味を追加して調整していただくと美味しいです。


ブレンダーおすすめ


今回のポタージュを作る際に使用したブレンダーですが、我が家はパナソニックのマルチハンドブレンダーを使用しました。



アタッチメントをつけ替えれば、つぶす・混ぜる・刻む・泡立てるの4役がこちら1台で可能です。

洗うのも簡単なので気軽に使えて、とても便利です。

筆者はパナソニックのものを利用していますが、

ブルーノも信頼感のあるブランドでパナソニックのものよりも安く手に入るようですね。



キャベツの効能


キャベツには、ビタミンU、別名キャベジンという栄養素が含まれており、

これは痛んだ胃の粘膜の修復を助けたり、潰瘍に効くという特徴があります。(同名の商品もありますよね)。

他にも、肝臓の働きを助けるという側面もあります。

また、イソチオシアネートという酵素も含まれており、様々な菌から体を守ってくれる働きがあります。

まさに、胃に優しい食材の代表格と言えますね。


おわりに


年末年始にたくさん食べたり飲んだりして胃が疲れているという方や、

太ってしまった!という方も多いかと思いますが、

このポタージュで美味しく胃を休めてカロリーも抑えて、

また1年を健康にスタートするのにうってつけのメニューではないでしょうか。

豆乳も入っているので、満足感もあり、たっぷり1杯(500ml程度)飲むだけでお腹いっぱいになります。

とてもおすすめです。是非お試しください。