VOXYの純正フォグってなんの為に付いてるの?!
て思うくらい暗いですよね…
つけてもついてるのかわからないので、多分お洒落用のフォグなんだと思います。笑
ということで、今回は明るさに定評のあるVELENOのフォグをつけてみたいと思います。
目次
準備するもの
- VELENOのフォグランプ(今回はイエローの13000lm)
- VELENOのフォグランプユニット
- 15Aのヒューズ
- プラスとマイナスのドライバー
80VOXYのMC後はそのままフォグ交換はできないんですよね。
なのでフォグランプユニット毎交換になります。
フォグランプは以下を購入しました。
フォグランプユニットは以下を購入しました。同じ会社が出してるので間違いないですね!
あとは純正のヒューズだと切れるので15Aにヒューズアップに交換します。
公式ページに書いてあるとおりLEDの明るさを追求してるようです。これは信用できそうですね。
Before純正フォグ
つける前に純正フォグを見てみます
あとから見たけど写真がよくないですね…
まあ取りあえず、ほとんど照らしてません。うっすらだけ照らしてますね。
純正フォグを外す
面倒くさいのでバンパーは外さないです。その変わり腕が傷だらけになります…
では、まず赤丸を外します。
上の赤丸はプラスドライバー。下の赤丸はマイナスドライバーで外せます。
このときタイヤをめいいっぱい逆側にきったほうがやりやすいです。
バンパー下のクリップを外します。
これでフェンダーライナー?インナーライナー?をめくれます。
これで腕がなんとかギリギリ入ることができます。
中を覗いた画像です。
赤丸らへんのネジでユニットがくっついてます。(白いのすんごい邪魔😡)
ここのネジは小型ラチェットで地道にとりました。ここがつらい…
写真で見えているアダプタのネジは取らなくてもユニットは外せます。
クイックイッと前後にズラすとスポンと外れるので、一緒にフォグランプカプラも外します。
はい!取れました!(姿勢が辛くてちゃんと撮れてないけど許して)
ユニットの裏側
ユニットのガラス面。なんか変な目してますね。
VELENOフォグとユニット合体
13000lmのイエローフォグです。
と、フォグランプユニット。光軸調整はプラスドライバーでできるようになってますね。
はい!合体しました。付け方はフォグの箱に説明書が入ってました。
純正フォグを外すで外した時と逆でくっつけていきます。
点灯確認
腕がボロボロになりながらなんとかつきました。
昼間でもくっきりとイエローが見えます。
楽しくてカチカチつけてたら、プチッ! あっヒューズが切れた…
すっかりヒューズ変えるのを忘れてました。
純正の7.5Aヒューズさようなら
15Aにヒューズアップして再度点灯!(夜バージョン)
雨バージョン
まとめ
正直ヘッドライト無しでも走れる程の明るさです!
値段はなかなかしますか、つける価値はあります。
また、今回のやり方は腕が傷だらけになるので注意してください。