GASで天気予報をお知らせしてくれる機能を作成していきたいと思います!

在宅ワークが基本なので普段天気予報はあまり気にしてはいないですが、

あったら便利かなーと思って作成してみました!

また、今回は準備編と実装編で別けたいと思います。

GASとは?

Googleが提供しているプログラミング言語になります。

Google Apps Scriptの頭文字をとってGASと書き、読み方は「ガス」です。多分。笑

GASを利用すれば、Googleが提供しているサービス(Gmail,Googleカレンダー,Googleドライブなど)と

連携し活用する事で便利な機能に早変わりします!

そしてなんといっても無料!さすがGoogle!

必要なもの

  1. Googleのアカウント
  2. Google Spread Sheet(Google Apps Script)
  3. 天気が通知されるサービス(今回はGmailにします)
  4. 天気予報API

3に関しては、ChatWorkとかLINE Notifyとかでもできます。

やろうと思えばなんでもできるのかな?素晴らしい開発者ならきっとなんでもできると思う。私はできない…

Googleアカウントの準備

Googleのアカウントってみんな持ってるイメージなので、

ここに関しては詳しく書く気は無いです😂

アカウントを持ってない方は

「Googleアカウント作成」などと検索するとアカウント作成できるかと思います!

Google Spread sheet

無料で使用できるExcelと似たようなものですね。

Excelのように表だけで使用する場合は、スマホでも使用できますが、

今回のようにGAS(Google Apps Script)を使用する場合はパソコンが必須になります。

スマホ版だとGASのコードが書けなかったはず…。今は書けるのかな?ちょっと調べてないからわからないや

また、Google Spread SheetはWEB上で使用するのですぐ使えます。PCにインストール不要っていいですねえ

Gmail

Gmailはスマホでもパソコンでも問題ありません。

GASで実行した結果をメールでみる感じですね👍

天気予報API

どこのAPIを使用させて頂くか。という話ですね!

有料のAPIもありますが、そこまで本気で作るわけでは無いので

今回は無料の天気予報APIを使用します。

有名なところだと、

「OpenWeatherMap API」とか「livedoor」なのかな?

正直なにが有名で何が使いやすいのかは知らないです。笑

昔livedoorを使用していた事もあったのでlivedoorにしていきたいと思ったんですが、

サービスが終了してますね…。(https://help.livedoor.com/weather/index.html)残念…。

と、思いきや互換がありました。こちらです⇨(https://weather.tsukumijima.net/

HPをみると、リクエストパラメータとレスポンスフィールドがありますね。

最初ぱっと見意味がわかりませんでした…

この辺は実装していけばきっとわかるでしょう!!

次回

何をするにも準備って面倒臭いですよね…。

準備をもっと省けれないいのにな〜とつくづく思います。そんな素晴らしい仕組みってないのかね。

次回、やっと実装を行っていきます。