ipadで生活の質を上げよう

スマートフォンなどは普及に伴って持っていらっしゃる方が多いと思いますが、

電子タブレットをお持ちの方、また使いこなせている方はまだそれほど多くないのでしょうか。

筆者も最近ipad第8世代を購入して日々愛用しているのですが最近のipadは処理速度や画質の向上、アプリや周辺アクセサリーの充実に伴い

非常に使いやすくなっていて生活の質が上がったと実感しております。

ただ、実際ipadでなにができるのかイマイチわからないという方も多いと思います。

一つ一つ深堀して魅力を伝えたいところですが、それはまた個別の記事でご紹介させていただくとして

今回はipadで出来ることをサラッと簡単にご紹介します!

エンタメ編

まず使用用途として想像しやすいのは動画閲覧や読書などではないでしょうか。

スマートフォンに比べてメリットが実感しやすいのが大画面で多く情報を視認できるという事です。

今は動画閲覧サービスの戦国時代ですよね(youtube,Netflix,amazonPrime,Huru,etc…)

筆者も昨年はNetflixで大ヒットした愛の不時着から韓国ドラマ沼にはまり、今でも月に2~3本ペースで韓国ドラマを鑑賞しています。

ipad購入以前は自宅ではTVで、外出先ではiPhoneでと使い分けしていましたが、

iPhoneでは画面が小さく細かな部分が見えにくい、TVでは場所が限定されてしまうといったデメリットを感じていました。

電車の中、テーブルの上、寝転びながらなど場所を選ばず、大画面で鑑賞できるipadは動画鑑賞との親和性が非常に高く上記デメリットを解消してくれました。

また読書の際もipadを活用できます。

まず電子書籍での購入を行うと物理的なスペースの節約になります。

単純ですが、これが意外に大きなメリットを感じました。漫画などの巻数が多いものを購入するとどうしても収納に困ってきますよね。

ipadであればそういったを問題を解消できます。また本を読むというアクションがタッチ一つで行えるので読書までのハードルがぐっと下がります。

ipadの横画面であれば見開きで閲覧が可能なので、ページをまたがった文章や漫画であればコマの動きをシームレスに楽しむことができます。

これらは電子タブレットならでばの利点ですので、ipadでの快適な動画鑑賞や読書をぜひおすすめします!

勉強編

ipadは学生やビジネスパーソンの勉強などでも大活躍します。

電子ノートアプリとApple Pencil等の電子ペンを使用することによって快適な勉強環境を構築することができます。

電子書籍で購入した教科書や資格教本に直接文字を書き込んだり、マーキングできて理解を深めることができます。

また電子ペンなので、書き込みや消したりといった操作が何度でも行えます。これは電子書籍ならでばのメリットですね。

他にも2画面にして調べものしながら電子ノートに書きこんで勉強したり、書き込んだ文字を認識して複数のページから単語検索をかけたりと

本当に便利な機能が多数ありますので今後アプリの使い方と勉強法について紹介記事をあげようと思います。

仕事編

ビジネスパーソンの方にもipadは非常におすすめです。

日々のタスク管理やスケジュール管理などスマートフォンと同期できるアプリが多数ありますのでiPadを活用しながら仕事がしやすいです。

筆者も日々活用していますがマインドマップアプリを活用すれば思考整理を簡単に行うことができ、重要度や優先度、やる事が視覚的に明らかになって集中して行えます。

PDFにも対応しており、先述の電子ペンで書き込み等を行えるので確認や添削などビジネスシーンで活躍する場面が多いです。

ipadであれば立ち上げからアプリを開くまで数秒で行えますのでそういった面でのストレスもありません。

また別売のキーボードを購入することで文書作成も行えますが、こちらはノートPC等の方が操作性が良いので出先などサブ的な使い方が現在は望ましいと個人的には感じてきます。

その他にも用途色々

その他、写真の補正などは大画面のipadで行う方が細かなレタッチが可能なので非常に操作性が良いと感じてます。

筆者は絵心ないのであまり使いませんがお絵描き等でもipadが大活躍します。

Web閲覧、動画編集、メールの送受信、データの管理、レシピを見ながら料理をするなど使う人によって活用方法が変わりますが

誰にでも生活の質を上げてくれる機能が必ずあるはずです。

発売して約半年を過ぎてもいまだに人気は衰えずipad第8世代であれば1か月半程予約待ち状態です(2021年2月14日現在Apple store購入時)

それだけメリットを感じている方がいるという事ですね。

今後個別にipad活用方法やアプリ、アクセサリーの紹介記事をアップしていこうと考えてますのでそちらもぜひご覧ください。