梅雨が明けて気温が上がり夏型植物にとっては最高の季節になってきましたね!

日に日に伸びていく幹、青々と育っていく葉っぱ、

もっと元気に成長してくれ、、、!とついつい水やりの回数を増やしてしまいがちになります。

ですがこれは植物を枯らしてしまう危険性をはらんでいます。

何事も適度にが大事なんですね。

今回はそんな植物の水やり頻度を可視化してくれるアイテムを紹介します!

水やりチェッカー サスティー

キャビノチェ社から発売されている水やりチェッカー サスティーです。

使い方はとても簡単で鉢の大きさに適したサスティーを購入し、土に挿すだけ。

水やり直後など土の中の水分量が足りている時はマーカーが青くなり、水やりが必要な際は白くなって

水やりのタイミングを教えてくれる優れものです。

夏場など日差しが強いときは表面の土がすぐ乾くので土が乾いた!と思いがちですが

中はまだ乾いていないといった状態が起こりやすくこのまま水やりをしてしまうと植物の根にとってあまり好ましくありません。(植物の種類にもよりますが)

観葉植物から多肉植物、バラ、胡蝶蘭等幅広い植物に使用することが出来、価格も数百円程度と非常に安価です。

半年程度で中のリフィルを交換する必要がありますがこれも変芯だけで販売されています。(ボールペンの変芯と同じ要領ですね)

グッドデザイン賞を受賞してるこの商品は機能的かつデザインが洗礼されいるので、植物の景観を損ねることなく使用できるという所もお気に入りです。

終わりに

せっかく迎え入れた植物は枯らしたくないですよね。

水やりの頻度を掴むことが出来ますし、価格も非常に安いので

園芸初心者の方にはとてもおすすめのアイテムになります。

夏型植物の生育期のこの時期に適切な水やりを行って元気に育てていきましょう!