私はアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを愛用していました。
ヨーグルトメーカーはこんな悩みを解決してくれます。
・ヨーグルト代が節約できる
・自分に合った美味しいヨーグルトを調理できる
・ヨーグルト以外にも利用可
ヨーグルトメーカーを使って、R1ヨーグルトを大量に増やすことが可能なんです!
アイリスオーヤマでも十分満足ですが、見た目が少々ナンセンスでした。
そこで、あのお洒落メーカー「BRUNO(ブルーノ)」が発酵フードメーカーを発売していることを知り、即買いしてきましたので紹介します。
目次
BRUNO(ブルーノ)発酵フードメーカーの特徴
発酵フードメーカーとは、ボタン操作で簡単にヨーグルト等を作れるアイテムです。
セット品は以下の通りです
本体と専用容器2つ、計量カップが2つ、レシピと説明書が同梱しています。使うのが本体のみになります。
温度調節とタイマーの機能を搭載しており、温度25~65℃・タイマー1~48時間まで細かく調節できるのが特徴です。
キッチンカウンターに設置してみた様子がこちら
発酵フードメーカー本体の見た目が良く、レトロな北欧系の雰囲気でオシャレですよね。
アラジンのトースターとも合っててとっても良い感じです!
R-1ヨーグルトを使った飲むヨーグルトのレシピを紹介
ヨーグルトメーカーを使ったらR1を10倍近く増やすことが可能であり、非常に節約効果が高いです。
R-1を毎日飲むのは身体に良さそう。けど、毎日飲むには費用が…。
そんな悩みを簡単に解決してくれるのです。
飲むヨーグルトのレシピは以下の通りです。
必要なもの
・牛乳(1,000ml) 1本
・R-1飲むヨーグルト 1本
調理方法
1.牛乳を常温まで温める。600Wレンジで約3分程度
2.100ml程、牛乳を取り出す。出さないと溢れます
3.牛乳パックにR-1ヨーグルトを投入する。
4.パックの蓋を閉じ手で握りながら、上下に10回程シェイクする。
5.ヨーグルトメーカーに牛乳パックのままセットして、42℃6時間でスタートする。
※R1菌が増えやすいのが42~43℃と言われています
6.6時間後、軽くシェイクして、冷蔵庫で1晩冷やしたら完成です。
500~1000mlの牛乳パックをそのまま入れられるので、別容器に移す手間も省けます。
付属の容器を使う場合は殺菌・消毒をきちんと行わないと、調理が失敗してしまいますので、牛乳パックそのまま利用がおすすめです。
同じ理由で付属しているスプーン等で混ぜるのもありですが、失敗の原因になるので利用せずシェイクしましょう。
消費期限は利用した牛乳に依存します。期限内に飲み切るようにしましょう。
私はコップ一杯を毎晩飲むようにしています。
使って感じたメリットとデメリットについて
メリット
■菌活で健康
風邪対策といえばヨーグルトです。
私はヨーグルト生活を始めてから風邪をほとんどひかなくなりました。(元々は月に1度は風邪引く軟弱体でした)
一時的にヨーグルトを数ヶ月やめてみましたが、見事に風邪をひきました。R1ヨーグルトすごいです。
■低コスト運用可
R1ヨーグルトって健康に良くても毎日飲むとめちゃくちゃお金かかる…。
ですが、ヨーグルトメーカーを使うことによって、コストは全くかかりません。
デメリット
■他メーカーと比べて本体価格が高い
アイリスオーヤマ等と比べてBRUNOは少々割高です。
とはいえ、価格以上の働きをしてくれるので、見た目も楽しめるBRUNOをおすすめします。
■殺菌に手間が生じる
上記でも軽く触れましたが、菌を発酵させて作るので、菌の扱いには要注意です。衛生面に気を付けないと、固まらなかったり、美味しくなかったりと失敗します。
美味しくないR1ヨーグルトを1L消化するのは大変です…笑
■アラーム音が鳴らない
アイリスオーヤマではタイマー満了後、ブザーで知らせてくれますが、BRUNOではアラームが鳴りません。忘れて放置・・・なんてこともあり得ます。
私はスマホでアラームをセットしています。
おわりに
どの牛乳を使うのか、また、設定温度・時間を調整することによって、出来上がる固形具合や味風味が異なります。
自分の好みにあったヨーグルトの発酵方法を見つけるのも楽しいですね。
管理人
雑食クリエイター
ミニマリスト