はじめに


緊急事態宣言、延長になった地域も多いですね。

1日あたりの新規の感染者数は減ってきているようですが、

まだまだ自粛生活は続きそうですね…。


さて、以前、内向・外向の性格特性に関する記事を書きましたが(*https://newvivi.biz/covid19_psycho/)、

筆者はかなりの内向型人間でして、おうち時間を存分に楽しめるタイプなのですが。

先日ちょっとした隙間時間で、久しぶりにお菓子作りをしまして。


とろとろベイクドチーズタルト。

土台の上のチーズケーキ部分はとろとろ食感にしたいと思い、色々レシピを見比べて、

とにかく柔らかくなりそうな配合を選んで作りました。


我ながら超絶おいしくできたので、今回はそのレシピをご紹介したいと思います。

(本当は自分用の覚書きのためという目的も…)


とろとろベイクドチーズタルト レシピ


材料 (20cmケーキ型)

<土台>

グラハムクラッカー120g (普通のビスケットでも可)

無塩バター 50g (有塩でも可)

<生地>

クリームチーズ(常温) 200g

グラニュー糖  66g (上白糖でも可)

卵(常温)       1個

生クリーム   266g (今回は66gは牛乳で置き換え)

レモン汁    大さじ1 (今回は結構入れた)


作り方

*ケーキ型にバター(分量外)を塗っておくか、ベイキングシートを敷いておく(今回は後者)。

*お湯を沸かしておく。

① グラハムクラッカーを粉々にする。レンジで溶かしたバターと混ぜ合わせて、ケーキ型に敷き、しっかりと押さえて冷蔵庫で寝かせておく。

② クリームチーズをボールに入れ、ゴムベラで柔らかくなるまで練る。

③ 砂糖、卵、生クリーム、レモン汁を、それぞれ入れてはよく練り混ぜていく。

④ 冷蔵庫で寝かせておいた型に生地を流しいれる。

⑤ オーブンの天板にお湯をはり、180度で10分、120で30分焼く。

(オーブンの種類によって多少変わりますので、調整してください。今回、焼き色が足りなかったので最後180度3分追加しました)


出来上がりです!


ほんのり温かい状態で食べてもおいしいですし、しっかり冷蔵庫で冷やしてもトロトロの食感です。

柔らかすぎて型から出すときは要注意…!

側面が外れるタイプのケーキ型をお持ちの方はそれがいいかもしれません。


おわりに


とろとろ食感のスイーツが好きすぎて、作るとなるとありとあらゆるレシピを見比べて、

自分好みの固さになりそうな配合を研究しています。

今回のレシピはリピート決定!クリームを食べているくらいの柔らかさなので、

もう少ししっかりした固さにしたい場合は小麦粉大さじ1くらい追加してもいいかもしれません。


おすすめです。おうち時間のおともにいかがでしょう。