目次は記事の質を高めるためには重要な要素のひとつになります。

文頭に何が書いてあるかわかりやすくする為の目次があれば便利ですよね。

今回は、プラグイン「Easy Table of Contents」を用いた簡単に目次を作成する方法を記述します。

目次のメリット

内容がひと目でわかる

購読者が目次を見るだけで内容を確認することができます。

また、ライター自身が目次を見て内容が整理できているかを確認することもできます。順番が不当であったり、内容が不適切であったりすると違和感を感じることができると思います。

自分のつけた見出しが整理されているか確認するようにしましょう。

目的の部分まで移動できる

クリックするだけでその記事まで移動できるので、内容をすぐに確認することができます。
購読者が求めている内容へ簡単にたどり着けるように工夫されているのが特徴のひとつです。

目次の付け方

プラグインは複数存在します。その中でも定番であり、本サイトでも活用している「Easy Table of Contents」を紹介します。

このプラグインではインストールするだけで、前回紹介した見出しを使って自動的に目次を生成することが可能です。

Easy Table of Contents設定

Easy Table of Contents」をインストール

プラグイン > 新規追加 > 「Easy Table of Contents」と検索して、インストール後、有効化してください。

または、下記をクリックしてzipファイルをダウンロード後、プラグインをアップロードし追加してください。

おすすめ設定例

目次を表示できるようにしたい人は、下記のように設定にしておけば大丈夫です。

カスタムカラーはサイトに合いそうな色を試してみてください。

あとはお好みでどうぞ

まとめ

今回は、目次を作成するプラグインについて紹介しました。

全体像が把握できるので、投稿内容を理解してもらいやすくなります。

一度設定するだけで自動的に目次が作成される便利なプラグインですので、ぜひ導入を検討してみては如何でしょうか。